不倫をするときは、いかにバレないようにするかを常に皆さんは考えているはずですが、不倫がバレても、開き直ってしまった妻というものが存在します。
こういった女性は意外と多く、しかも不倫をしたことを夫のせいにするというパターンが一番多いのです。
「自分が不倫をしたのはあなたがかまってくれないからだ」
と逆ギレして、相手を責める妻がとても多いとよく聞きます。
夫の仕事が忙しかったり、話を聞いてくれなかったり、家事を全然手伝ってくれなかったりと、主婦はいろいろな不満を抱えています。
そのことから不倫に走る女性もいるので、不倫なバレてしまっても、その不満を夫にぶつけ、そのせいで自分は不倫をしたのだと、開き直ってしまう女性がいるのです。
そうなると、夫もあまり強く出れなくなってしまいます。
それはやはり、妻が不倫をしたのは自分のせいだと思ってしまうからです。
そして、女性は不倫がバレて夫に責められると、泣きながら逆ギレをするパターンが一番多いものです。
男性は誰でも、目の前で泣く女性は苦手です。
しかも泣きながら逆ギレなんてされてしまっては、何を言って良いのかもわからなくなってしまいます。
そうして逆ギレすることで、不倫ことを許してもらい、しかも
「これからもあなたが何も変わらないのであれば、私は不倫を続ける」
と言い切ってしまう人もいるのです。
男性はなかなか自分を変えることができません。
特に仕事の忙しさなんて自分でどうにかできるわけでもなく、仕事が忙しい中で家に帰ってから家事を手伝ったり、妻の話を聞く余裕なんてない人が多いのです。
ですから、なかなか自分を変えることができず、妻が不倫をしていても、何も言えないと言う夫が増えています。
不倫をしている事は知っているけど、それを強くは責められないという夫が現在ではとても増えています。
特にもともと尻にしかれているような男性であれば、余計強く言えません。
不倫をしている人がやはり一番悪いのですが、確かに原因を作ってしまった人も悪いといえます。
だからといって、不倫をしていいというわけではなく、そのことについて、責められて逆ギレをするのもお門違いです。
ですが、その場をしのぐために、わざと逆ギレをするという女性もいますし、開き直ってしまう女性もいます。
そんな時、男性は自分が悪いのだと自分を責めず、しっかりと不倫している妻が悪いのだと強く出なければいけません。
でなければ、ずっと不倫され続けてしまうのです。
それは夫としてとても悲しいことです。
ですから、不倫をされないためにも、少しずつでもいいので努力をしていきましょう。
そうすれば、不倫がわかった時に、妻に開き直られてしまっても、こちらも強く言えるようになるでしょう。